たまに飛行機に乗ると、気持ちがワクワクするのは私だけでしょうか?
ただ、飛行機は持ち込みに規制があったりするので、少しめんどうですが確認が必要ですよね。
機内に持ち込みできないものがバッグに入ってたりすると、手続きに時間がかかったりして、最悪の場合その飛行機に乗れなくなってしまいます。
荷物を準備する際には、しっかりと確認しておきましょうね。
国内線で食べ物やお土産の機内持ち込みができるものは?
お菓子やお弁当などは大丈夫です^^
お土産品で購入する機会が多い海産物や漬物、ペットボトルなどもOKですが、ペットボトルは中身を調べられます。
保安検査場(手荷物検査場)の最後のところに、ペットボトルや缶を調べる機械があり、そこに検査員がペットボトルを置いて、中身が危険物でないかを確認します。
まだ未開封であれば、検査はしないこともあります。
座席にすわったら、水漏れの恐れのあるものは座席上の収納棚ではなく、足元などに置くようにしましょう。
加熱式のお弁当容器は危険物になるので、機内持ち込みも預けることもできません。
タッパーウェアなどに入れた方が安心ですね。
機内に持ち込める荷物の大きさや個数は?
身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほかに手荷物1個ですので、合計2個までです。
荷物の大きさは、座席の数によって変わります。
【100席以上】
3辺(縦・横・高さ)の和が 115cm以内
(55cm × 40cm ×25 cm以内)
【100席未満】
3辺(縦・横・高さ)の和が 100cm以内
(45cm × 35cm × 20cm 以内)
身の回り品を含めた全部の重さは、10㎏以内となっています。
機内持ち込みサイズを超えた荷物を機内に持ち込みたいときは?
もし機内持ち込みサイズを超える手荷物を機内に持ち込んだ場合は、特別旅客料金を支払わないといけません。
また、別途座席を購入する必要がありますので注意しましょう。
国内線でよくあるQ&A
4~5日くらい旅行すると、旅行中に爪が伸びて気になることはありませんか?
爪切りは持っていけるのか?という問い合わせが多いようですが、機内への持ち込みと預けるのは両方OK。
寒いところに行く場合はカイロが役に立ちますが、カイロも機内持ち込みと預けるのは両方OK。
ヘアードライヤーもコード式であれば、機内持ち込みと預けるのは両方OK。
国際線で食べ物やお土産の機内持ち込みができるものは?
おにぎりやお弁当、お菓子などの食べ物は機内に持ち込みができます。
お土産品としてアルコールを考えている場合、
アルコール度が24%を超え、70%以下のものは1人あたり5リットルまでなら、機内持ち込み・預けるともに可能です。
アルコール度が24%以下のものは、制限がありません。
なのでアルコール度を必ずチェックしておきましょう。
機内に持ち込める荷物の大きさや個数は?
身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか、手荷物1個ですので、合計2個までです。
3辺(縦・横・高さ)の和が 115cm以内
(55cm × 40cm ×25 cm以内)
身の回り品を含めた全部の重さは、10㎏以内となっています。
出国手続きと保安検査後に購入したものは、全部機内に持ち込めます^^
持ち運びの手間などを考えると、空港で購入した方が便利ですよ。
機内に持ち込む際に注意すること
ジュースや清涼飲料水は100ml以内であれば持ち込めますが、100mlを超えた場合は持ち込めません。
100ml以上の容器に100ml以下の液体物を入れていても、機内に持ち込みはできないので預けないといけません。
容器も必ず100ml以下のものを使用しましょう。