普通のカレーにトマトを入れるだけで頭が良くなると話題に!

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子どもから大人まで、みんな大好きなカレーライス。

その普通のカレーにトマトを入れるだけで、グーンと頭が良くなるとテレビでも放送していました。

そこで、なぜ頭が良くなるのかが気になったのでまとめてみました^^

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普通のカレーにトマトを入れる理由は?

トマトにはリコピンが多く含まれています。

そのリコピンは血管を拡張してくれるんですね。

血管が拡張するということは、脳の血管量が増加します。

脳の前頭葉の血流が良くなると、注意力や記憶力、判断力が高まると言われています。

でも、残念ながらリコピンには落とし穴があるんです。

それはサラダなどに入れる生のトマトでは、リコピンの効果があまり期待できません。

リコピンは細胞壁で囲まれているので、生のままでは多く摂れないのです。

では、どうすればリコピンが摂れるのか?

それは加熱するといいんですね。

加熱するとリコピンの吸収率がグーンとアップしますよ!

カレーに入れるのはトマトジュースがいい?

生のトマトを入れてもいいのですが、もっと簡単にカレーを作りたいならトマトジュースを入れるのがオススメです!

水の代わりにトマトジュースを入れるだけ。

たとえば、レシピが水を1000ml入れるなら、トマトジュースを1000ml入れればOK。

または水を500ml、トマトジュースを500mlの半々にしてもいいですよ。

お好みでお好きな方で作ってくださいね^^

カレーにトマトを入れるだけで本当に脳が活性化するの?

実際に脳の血流量の変化を測定する装置で調べてみると・・・

検査を行った人が全員、脳が活性化していましたよ。

ホントにビックリです!

また、カレーにはたくさんのスパイスが入っていますよね。

そのスパイスの中の「カルダモン」はスパイスの女王と言われていますが、カルダモンには脳の酸素量が増加する効果が知られています。

脳の酸素量が増えると集中力がアップするんです!

さらにクルクミンの記憶力の向上により、認知症予防が期待できるんですって。

これはさっそくトマトカレーを作らねば!

おいしくカレーを食べて、頭が良くなる&健康になれるのはうれしいですよね。

今晩のメニューはトマトカレーに決まり♪

ということで、作ってみました^^

レシピでは水500mlだったので、水250ml・トマトジュース(無塩)250mlで作ったのですが、これがめっちゃ美味しかったです♪

トマトカレー、オススメですよ^^

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