太宰府天満宮の梅の見ごろはいつ?毎年大人気の梅酒まつりの詳細も必見

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福岡の名所のひとつに挙げられる太宰府天満宮

太宰府天満宮は、菅原道真公をまつった神社で、年間に約1,000万人の参拝者が訪れます。

学問の神様として知られていて、受験合格を祈って受験生がお参りすることでも有名ですね。

 

太宰府天満宮に行くと、まず目に入ってくるのが大きな梅の木です!

境内には約200種類、約6,000本の白梅や紅梅が香り豊かに咲き誇っています。

この記事では、2019年の梅の見ごろや、毎年大人気の梅酒まつりについてもまとめています。

 

 

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太宰府天満宮の梅の見ごろはいつ?

太宰府天満宮のご神木「飛梅」が12月31日に開花しました。

昨年末は寒かったので、年内の開花はないかも・・と言われていましたが、大晦日に数輪が開花したようです。

天満宮境内の約6,000本の梅は、2月上旬から見ごろを迎えます。

 

太宰府天満宮の梅酒まつり

太宰府天満宮 社務所広場前で行われる梅酒まつりでは、北海道から沖縄まで全国の梅酒が大集合しています。

全国梅酒品評会で受賞した銘柄もあるので、梅酒好きなら行く価値あり!

150種類以上の梅酒を販売していますので、きっとお気に入りの梅酒が見つかりますよ^^

飲み比べをしたいなら、30分1,000円(前売り)・1,200円(当日) と有料になりますが、全国各地の梅酒を楽しめます!

 

2019年 梅酒まつりの開催期間

2019年3月15(金)・16(土)・17(日)・18日(月)の4日間。

 

【時間】

15日(金) 10時~19時
16日(土) 10時~19時
17日(日) 10時~18時
18日(月) 10時~16時

 

梅酒まつりの会場は、無料で入場できます。

最終日近くに行くと、売り切れ状態が多くなるので気に入った梅酒が買えないかもしれません。

なるべく早い日程で行くのがオススメです!

特に最終日は10時から16時までなので、午前中から行かないと全種類飲めない状況になってしまうかもしれません。

 

 

太宰府天満宮へのアクセス方法

太宰府天満宮の最寄り駅は、西鉄電車の太宰府駅(西鉄大牟田線)です。

電車を降りて5分ほど歩くと、太宰府天満宮に到着します。

太宰府天満宮に行く途中に、お土産店や梅ヶ枝餅の実演販売のお店がズラリと並んでいるので、楽しみながら行くことができますよ^^

 

福岡空港から

・福岡市営地下鉄、 西鉄大牟田線で約50分
・タクシーで約30分
・国際線ターミナルから太宰府行きバスで約27分

 

JR博多駅から 

・福岡市営地下鉄、 西鉄大牟田線で約45分
・タクシーで約40分
・博多バスターミナルから太宰府行きバスで約42分

 

JR二日市駅から

・タクシ-で約15分

 

西鉄福岡駅(天神)から

・西鉄大牟田線で約30分

 

九州自動車道 

・太宰府I.Cから 約6Km
・筑紫野I.Cから 約5Km

 

 

熊本からの日帰りバスツアー

出発日:2019年3月15日・17日

4,980 円 大人お一人様/未成年1,000円引き(飲み比べチケットなし)

 

たっぷり4時間の滞在で、梅酒の飲み比べやショッピング、ご参拝・ご散策が楽しめますよ。

 

行程:西部車庫 = 桜の馬場城彩苑(9:00) = 全国梅酒まつりin太宰府天満宮【全国の梅酒飲み比べチケット付き(1,000円相当)】 = 熊本交通センター付近 (17:00頃) = 西部車庫

 

チケットの予約はこちら

 

 

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