海で楽しくはしゃいだ後に、
「あっ!日焼け止め塗るのを忘れてた~」
なんて思っても、時すでに遅し・・・ってことはありませんか?頬や肩のあたりが真っ赤になって、めちゃくちゃヒリヒリするんですよね。
そんなときに役立つ、日焼け後の赤みを早く消す方法と、アフターケアや食べるといい食べ物もご紹介しますね。
友達も試してみたら簡単で効果バツグン!と喜んでた方法ですよ♪
日焼け後の赤みを一刻も早く消す方法は?
日焼け止めを塗り忘れて、かわいそうなくらい真っ赤になった肌。
特に肩は洋服がちょっと当たっただけでも痛いですよね・・・
そんなときに、まずやることは冷やすこと。
日焼けはやけどと同じですから、とにかくすぐに冷やしてください。日焼けしたその日に冷やすことが大事ですよ。
できたら保冷剤をいくつか冷蔵庫に入れておいて、その保冷剤を当てて、しっかり冷やすといいですね。
もし、とんでもなくひどい状態なら皮膚科を受診してくださいね。傷跡のように残ると大変ですから。
日焼け後の赤みを消す、アフターケアの方法は?
日焼けをすると、肌は思った以上に乾燥します。なので、しっかりと保湿をしましょう。
保湿が不十分だと、日焼け後に皮がむけてくるかもしれません。できたら無香料で刺激が少ない化粧水を使うといいですね。
使い方はコットンにたっぷりと化粧水を含ませて、2枚くらいに薄く割って肌にペタペタ貼ります。
時間は5分くらいがベスト。
ここがとっても大事なことなんですが、
コットンが乾く前に、肌から外した方がいいですよ!
もったいないからと、コットンが乾くまで肌にのせておくと、せっかく肌に行き届いた水分がまたコットンに戻ってしまいます。
コットンが湿っているうちに外して、足や手を拭けば手足もうるおって一石二鳥です!化粧水のあとは、乳液やクリームでうるおいをしっかりと閉じ込めましょう♪
日焼け後の赤みを消す食べ物は?
次に肌を元気に回復させる食べ物を積極的に摂りましょう!
特にビタミンA,C,Eをしっかりと摂り、肌の生まれ変わるのを待ちましょう。
どんな食材がいいかと言うと・・・
ビタミンC:じゃがいも、ブロッコリー、ピーマン、ニガウリ、いちご、柿、みかんなど
ビタミンE:たらこ、かぼちゃ、大豆、ナッツ類、油脂類など
あとは日焼け対策として優秀なトマトもオススメです!
トマトにはシミの原因となるチロシナーゼの生成をおさえる作用があります。
トマトに含まれるリコピンの吸収がいいのは「朝」なので、朝にトマトジュースを飲むのも超オススメヽ(^o^)丿
トマトはクエン酸やビタミンC、食物繊維などの栄養が豊富。日焼け前後に関係なく毎日の習慣にすると、肌も元気!カラダも元気!
さっそく、メニューにトマトを入れてみてくださいね!