花粉症で悩んでいる人が、年々増えてきましたね。
花粉症でマスクをつけるのは意味がないとか意味があるとか、人によって話がまちまちだったりしますよね。
実際はどうなのか？を調べてみましたので、参考にしてくださいね。
花粉症でマスクをつけるのは意味ないの？
何もしないよりは、マスクをつけていた方がいいですね。よく意味がないと言われるのは、つけ方が悪いからだと言われています。
次の使用方法のポイントを押さえて、正しくつけましょう。
マスクの使用方法のポイント
1⃣ すき間なくフィットしていて、サイズが顔に合っていること。
すき間があると、花粉がどんどんと入ってしまいます。特に横からの侵入は気をつけましょう。
2⃣ 鼻までしっかりとおおっていること。
鼻の上側は顔にピッタリと合わせてつけましょう。
3⃣ 使い古しでなく、毎日新しいマスクを着用して清潔であること。
マスクを1日つけると、マスクにも花粉がつきますし、菌もかなりついているんですよ。
風邪やインフルエンザ予防でも、マスクは重要ですよね。のどの乾燥も防いでくれます。マスクは正しい使用方法で使いましょう。
マスクは高いのと安いのは、どちらがいい？
高いものを交換しないで毎日使うよりも、安いものを新しく取り替えて清潔なものを使った方がいいですね。
外出先から家に入る前に、洋服に付いた花粉を払いましょう、と言いますが、マスクにも当然花粉が付いていますので、毎日取り換えた方がいいですよ。
マスクをつけると化粧が取れるのが心配ならこの方法を！
マスクをつけたいけど、化粧が取れるのがイヤ！と思っている人もいるのでは？
そんなときにオススメの方法をご紹介しますね。
口紅がつくのがイヤなら・・・
口紅をつけてから、おしろいをつけた後にティッシュで押さえます。
これでグッと口紅が落ちにくくなりますよ。マスクをする前だけでなく、食事に行く前にもぜひやってみてくださいね！
ファンデーションがつくのがイヤなら・・・
ファンデーションを塗ったあとに、顔全体におしろいをつけます。おしろいは油分を吸着するので、化粧くずれを防ぐ効果も絶大ですよ。
しかも耐水性もありますので、夏汗をかいてにハンカチで顔をおさえても、ファンデーションがハンカチにつかないんです。
おしろいは好きなメーカーのものでOKです！
マスク以外の花粉症対策はどうしてる？
花粉症対策は、マスク以外でどんなものがあるのかをまとめてみました。
✤ 目を洗ったり、鼻うがいをするとすっきりしますよ。
✤ 勇気がいるかもしれませんが、ゴーグルは最強だと言われていますね。ゴーグル＆マスクは、ちょっと怪しくなるかもしれませんが・・・
✤ 洋服をツルツル素材のものにするのも、花粉がすべってつきにくくなるので効果的ですね。
✤ 髪の毛が長い人は、ゴムでひとつにまとめておきましょう。帽子をかぶるのもおすすめです。
✤ 絶対に必要なのは、洗濯物を外に干さないこと。布団も干さずに乾燥機などを利用するといいですね。
✤ 最近は花粉症に効果的とされるお茶も販売されているようですので、試してみてはいかがでしょうか。
名前がユニークな『えぞ式 すーすー茶 
』は、鼻炎や花粉症対策に効果的な健康茶なんです。
・［甜茶］・・・アレルギー反応の元「ヒスタミン」の放出をおさえる
・［クマザサ］・・・強い抗菌力があり、免疫のバランスを整える
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花粉症でマスクをつけるのは意味ない？のまとめ
マスクは正しくつければ、ある程度は花粉をシャットアウトできますので、すき間がなく清潔なものをつけてくださいね。
