博多をはじめ、今や海外まで進出している一蘭ラーメン。
お酒のあとのシメの一杯に、一蘭ラーメンを食べたくなるんですよねー。
博多っ子もそうでない人も、好きなラーメンの中に名前が必ずあがる一蘭ラーメンのメニューと、グッとおいしくなる食べ方をご紹介しますね。
一蘭ラーメンの値段はいくら?
・天然とんこつラーメン 790円 (一部の店舗では、890円のお店もあります)
・ラーメン+替玉 980円
・替玉 190円
・半替玉 130円
・半熟塩ゆでたまご 130円
・追加ネギ 120円
・ごはん 250円
・小ごはん 200円
・追加にんにく(2片)120円
・きくらげ 120円
・追加チャーシュー(4枚) 250円
・のり(2枚)120円
・煮こみ焼豚皿 490円
・オスカランの酸味 80円
・抹茶杏仁豆腐 390円
・生ビール 580円
・脂解美茶 250円
※お店によって、価格が変わりますので確認してくださいね。
一蘭ラーメンの店内
まず店内に入ると、食券の自動販売機があるので購入します。
一蘭は麺がやや少なめですので、男性ははじめからラーメン+替玉を頼む人が多いようですね。
ここで替玉を頼み忘れても、あとで席で注文することができます。
席で注文するときは、箸袋の裏が注文書になっています。
ペンで記入したら、赤いボタンを押して店員さんに渡せばOK!
次に空席を表示している案内板がありますので、この青字で空と書いてある席に行くのですが、たいていはお店の人が横にいて席を案内してくれます。
席はこのようにひとりずつの個室のようになっています。
席に座ると、真ん前に一蘭ラーメンのこだわりをこと細かく書かれた案内板がドーン!
左右の壁にも、しっかりとメニュー表やシステムの案内、ラーメンのおみやげもアピールしています!
お水は席で自由に飲めるようになっています。
コートは席の後ろにかけられますよ。
一蘭ラーメンがグッとおいしくなるワザとは?
席に着くと、オーダーシートが置いてあります。
このオーダーの仕方で、味がガラッと変わるんです。
初めて行くなら、味の濃さ、こってり度、麺のかたさは「基本」、秘伝のたれは「1/2倍」が無難かもしれません。
でも数回通うようなら、いろいろ試して自分好みの味を見つけるのも楽しみですよね。
私はいつもは先ほど書いた内容でオーダーするのですが、今回は少し内容を変えてみました^^
「味の濃さ」を「こい味」にしてみたのですが、これはだしが濃くなるということなので、とんこつ味が少しやわらかくなります。
とんこつ味が苦手な人は、ぜひ味の濃さはこい味にしてみてくださいね!
そして、一蘭と言えば「秘伝のたれ」。
いつもは1/2倍にしているのですが、今回は基本にしてみました。
秘伝のたれは唐辛子ベースのたれなので辛いんですけど、基本にするとのどが少しヒーヒーする感じです。
辛いのが苦手なら、1/2倍がオススメです。
よーく混ぜてから食べてくださいね^^
チャーシューは、かむとやさしい甘さを感じる味に煮込まれています。
ちなみにラーメンが届くと、席の前ののれんが下ろされるので、自分ひとりの世界でゆっくりとラーメンを堪能することができますよ。
そして完食すると、器にこのような文字が!
お子様が一緒なら、こんなサービスがありますよ!
なんと、お子様ラーメン引換券。
一蘭の公式アプリに登録すると、すぐに使えるお子様ラーメン引換券がゲットできる!
大人1名につき、小学生未満5名までOKだそうですヽ(^o^)丿
登録は無料なので、お子様連れの方はぜひ登録してみては?
一蘭ラーメンのトイレが・・・
ちょっとビックリ!
トイレに入った瞬間に驚くのが、壁にたくさん取り付けられたトイレットペーパー(笑)
思わず笑っちゃいました!
一蘭ラーメンは日本全国の麺業界で1位を獲得していた!
お店に入ると、まず目に入った賞状とトロフィー。
さすがです!
一蘭ラーメンの出口には、おみやげ品のラーメンが売られています。
一蘭ラーメンに、ちぢれ麺があることを知りませんでした。
イオンにも一蘭ラーメンがあった!
イオンに買い物に行ったら、ラーメン売り場に堂々と一蘭ラーメンが並んでいましたヽ(^o^)丿
2食で900円か・・・
インスタントラーメンでは、なかなかのお値段ですよね(>_<)
一蘭ラーメンのまとめ
正直、一蘭ラーメンは量が少ないので一杯ではお腹がいっぱいにはなりません。
なのにこの値段!
と思いますが、やっぱりスープがおいしいんですよね。
私は個人的にスープが大好きなんです(^^♪
他のラーメン店にはない独特のシステムやスープ、そのスープがからむ麺が一体となって、リピートしたくなるんだと思います。
まだ一蘭ラーメンを食べたことがない人は、ぜひ一度は行ってみてくださいね♪