いよいよ2024年8月7日(水)から夏の甲子園が始まりますね!
今年は190センチを超える長身投手がぞくぞくと登場していて、どんな試合が展開されるのか楽しみです♪
過去の高校野球で大きな話題になった190センチを超える投手と言えば、大谷翔平選手(193センチ)や、ダルビッシュ有選手(196センチ)、佐々木朗希選手(192センチ)がいましたね!
この記事では、今年の夏に期待が集まる高身長の投手を紹介します。
夏の甲子園2024の注目選手「190センチ超の長身投手」を紹介
今年の夏に期待が集まる高身長の投手を紹介します。
福岡大大濠高校/福岡 柴田獅子(れお)投手(3年)
柴田獅子投手の身長は190センチ。最速149キロ。
ドラフト上位候補です!
【鷹論】“鷹の恋人”福岡大大濠・柴田獅子 “快音”の次は豪快アーチを― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/UdClH5wxkH
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) July 16, 2024
前橋商業高校/群馬 清水大暉投手(3年)
清水大暉投手の身長は192センチ。最速148キロ。
強力な腕の振りから繰り出されるストレートは、打者を圧倒します。
昨年の夏の甲子園では初戦で敗退しましたが、「前橋にスカウトたちが押し寄せることになるかもしれない」と周囲の期待が大きかった選手です。
【今夏注目の高校生 今秋のドラフト候補】
清水大暉(前橋商高)
192cm 92kg 右投右打の投手
恵まれた体格から最速148kmのストレートを投げる
未だ未完成な部分はあるが明らかにプロ向き
将来性豊かで楽しみな投手
7月13日(土)AM9時~市太田戦で登板の可能性あり 注目! pic.twitter.com/uXd3xa0nz2
— カモメの絵市 (@NmkN7iuJXi38102) July 9, 2024
仙台育英高校/宮城 山口廉王(れお)投手(3年)
山口廉王投手の身長は193センチ。最速151キロ。
体の大きさをいかして投げたいので、足を高く上げることで球速を加速させています。
昨年から「山口選手の成長が、仙台育英のスケールを大きくさせることは間違いない。」と言われていたほどの注目選手です。
“朗希2世”仙台育英の151キロ腕・山口廉王 8回2/3零封で東北撃破「ランクが一段上がった」 https://t.co/VeVuDnW7Xs pic.twitter.com/UumE4pfbFD
— sports_popdot (@sports_popdot) July 17, 2024
知徳高校/静岡 小船翼投手(3年)
小船翼投手の身長は198センチ。最速152キロ。
目標は158キロを投げられるようにしたいと話しています。
身長は、高校入学時ですでに190センチを超えていたようです。出生体重も4692gで、ものすごく大きかったと朝の情報番組で紹介されていましたよ!
すでにスカウト、メディアからも注目をされている選手です。
後輩がしっかり取材してくれました。
身長198センチ、メジャーも注目の最速152キロ右腕 静岡の「覇王」は高校野球に旋風を起こすか:中日新聞Web #高校野球 #知徳 #小船翼 https://t.co/1rCfauMQak
— 島田明 (@2NMMqIRkoBxc7mx) May 28, 2024
立命館宇治高校/京都 十川奨己(しょうき)投手(3年)
十川奨己投手の身長は198センチ。
父186センチ、母179センチ、兄190センチ、姉174センチと、家族全員が高身長です。
長身ならではの悩みがあり、ユニバーサルスタジオで身長制限で乗れなかったというエピソードも。
チームの目標である「甲子園2勝」を掲げて、泥臭く必死になってやっていきたいと抱負を語っています。
今夏の京都大会注目の選手⑩
⚾十川奨己
昨年時点でも身長195cmを誇り2年生ながらチームを甲子園に導いた立命館宇治エース。
球速は130キロ台が多いものの角度があり、また身長が高い投手には珍しく制球力にも長けていて質の良い球を投げ込む。
奪三振能力は高くないが安定感のある投手。 pic.twitter.com/7cThrNyuDx— k a z u m a (@kazutan__1220) July 5, 2024
東海大相模高校/神奈川 藤田琉生(りゅうせい)投手(3年)
藤田琉生投手(3年)の身長は198センチ。最速148キロ。
プロが注目している左腕です!
東海大相模の注目③年生・藤田琉生くん🌈 pic.twitter.com/OxWDmm7NLo
— ぱ ん だ (@iampandua) May 18, 2024
夏の甲子園2024の注目選手「190センチ超の長身投手」を紹介まとめ
今年の夏に期待が集まる高身長の投手を紹介しました。
甲子園には、今回紹介した選手の中では神奈川県代表 東海大相模高校の藤田琉生投手が出場します!
藤田選手以外の選手も、今後マスコミで取り上げられる機会がありそうですね。
白球を追う情熱と気合で繰り広げられる試合を応援しましょう♪
高校野球が熱さ対策のため、7回制の導入も検討されているので、こちらも注目したいと思います。