イヤな体臭を抑える方法必見!知らないうちにニオイが出てる?

スポンサーリンク
記事内にプロモーションが含まれています。

もしも自分がイヤ~なニオイを体から発していたら・・・

それも自分は気づかずに、周りの人はうすうす感じてる。

と思うと恥ずかしいやら、ゾッとするやら。

でももしかしたら、実際に自分の体がにおっているかもしれません。

今回は、そんな体から出るニオイの原因と、イヤな体臭を抑える方法についてお伝えします。

 

スポンサーリンク

ニオイの原因はなに?

体臭の原因になるのが「皮膚ガス」

皮膚ガスは、おならなどの生体ガスの一種で、体の表面から出ているガスはなんと300種類以上もあります。

実は子供からお年寄りまで、誰の体からも皮膚ガスが出ていますが、普通はにおいません。

でも疲れがたまったり睡眠不足になったりすると、全身からイヤなニオイがするガスが出るのです。

皮膚ガスによって、体の健康状態がわかるんですね。

この皮膚ガスは体の内側が原因のこともあり、お風呂で体をしっかり洗ってもニオイは取れません。

特に睡眠不足や疲労がたまっている時などストレスを感じていると、尿のニオイが出ることがあります。

これはストレスを感じると、肝臓の機能が低下します。

本来は尿として排出されるものが排出されず、血液に入り込んで全身を回るので、全身がアンモニア臭となってしまうのです。

 

皮膚ガスを減らす方法は?

まずはイヤ~なニオイが出ていないか、自分で皮膚ガスが出ているかを調べる方法がありますので、セルフチェックしてみてくださいね。

皮膚ガスセルフチェック

1 お酒をよく飲む

2 タバコを吸う

3 肉や魚をよく食べる

4 香辛料を好んでよく使う

5 汗がベトベトする

6 心配性または緊張しやすい

7 普段あまり運動をしない

8 夜更かしをすることが多い

9 入浴はシャワーで済ませる

10 シンナーが含まれた除光液や接着剤をよく使う

 

5個以上当てはまった人は要注意です!

 

10番のシンナーが含まれたものをよく使う人は、呼吸でシンナーのニオイ成分が体に取り込まれて、それが皮膚から出ることがあります。

 

体臭を抑える3つの方法 

一刻も早く皮膚ガスが出ないように対策しておきたいですよね。

簡単にできる3つの方法をご紹介します!

 

皮膚の表面からのニオイを消す

加齢臭や汗臭いニオイは、汗や皮膚のアブラが原因です。

この汗や皮膚のアブラはシャワーだけでは落とせません。

お湯につかることが大切です。

体を洗う時はゴシゴシ洗いをすると、皮脂を取りすぎてしまうために、さらに過剰に皮脂がでてしまい入浴前よりも臭くなってしまいます。

石けんでたっぷりの泡を作って、手のひらに優しく洗うようにしましょう。

 

汗腺からのニオイを消す

血液中を流れているニオイ成分が汗腺から出ると、酢のようなすっぱいニオイが出てきます。

汗を日常的にかいていると、クサイ皮膚ガスが出にくい体になります。

運動して汗をかくようにして、汗腺を衰えさせないようにすることが大切です。

衰えた汗腺があると、他の汗腺からベトベトした汗が出るようになるのです。

朝30分以上のウォーキングをするといいですよ。

汗をかくまで運動することが重要ポイント!

汗をかいたら、必ず洗い流しましょう。

 

血液からのニオイを消す

疲労臭は尿のようなニオイがすると言われています。

疲労臭の原因は、肝臓の機能低下です。

しじみには、肝機能を助ける「オルニチン」が豊富に含まれていますので、意識して摂りたい食材です。

しじみとしめじの味噌汁が特におすすめ!

ぶなしめじにも、オルニチンが多く含まれているんですよ。

また、味噌にはアミノ酸が多いので、疲労回復には最適です。

1日1杯以上飲むとより効果的ですよ。

 

まとめますと、
✤ お湯につかって、ふわふわの泡でやさしく洗う。
✤ 汗をかくまで30分以上のウォーキング。
✤ しじみとしめじの味噌汁を1日1杯以上飲む。

しじみの味噌汁を毎日飲むのは大変!という時は、サプリメントを利用すると便利ですよ。

>>しじみサプリは【しじみエキスWのオルニチン】

 

30歳の女性が加齢臭とカメムシのニオイを出していて、自分ではそれに気づいていなかったのですが、上の3つを続けたらニオイがかなり軽減した、という実験結果も出ています。

気づかないうちにイヤな体臭を出さないように、気をつけましょうね!

 

 

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました